「周りは無理に戦わなくていい、このままでいいって言うけれど、私気づきました。仲間を…友達を守るなら、戦わなくちゃいけないって!」

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【概要】

ソレイユとは、防衛班を夢見る子どもたちが設立した『星穹哨戒班』のメンバーの一人。

カロス地方から故郷のホウエン地方に帰ってきたらしく、引っ越し早々にメンバーの一人であるセナ(マリルリ♀)にスカウトされる。隊員ネームは「ニッカリさん」。

戦闘狂なバシャーモ族には珍しく、大人しげで戦いが好きじゃない少女。かつては両親のような格闘家を目指していたが、過去に喧嘩で親友を怪我させてしまったことから、人を傷つけることに酷く抵抗を見せる。小さかった為その親友の顔もあまり覚えていないが、再会したらちゃんと謝りたいと志している。

スカウトされた当初はやはり戦うことの強さから後日断りの連絡を入れようとするも、事件に巻き込まれ成り行きで世界を巻き込む旅に出てしまうことになる。

【性格】

性格はがんばりや。バシャーモ族には珍しい平和主義。戦うことが得意ではなく、常に戦い以外の方法を模索している。他人には常に敬意を払うべきだと思っており、敬語で話すことが多い。

しかしどんな状況下においても恐れを抱かない芯の強さはしっかり持ち合わせており、戦わざるを得ない事態においては悔やみつつも勇敢に立ち向かう。

良くも悪くも過ちから学ぶタイプであり、その分成功や成就することの難しさを一番良くわかっている。

【戦闘能力】

武器は己の肉体による格闘術。戦いを嫌ってはいるものの、いざという時の為に鍛えてはいるらしく、その細身の体から放たれる技には相当な威力を持つ。またバシャーモ族特有の戦いにおけるセンスの鋭さも相まって、様々な武器を触れた瞬間に手に馴染むように使うことができる。

『メガシンカ』

ソレイユがメガシンカによって新たな力を得た姿。身につけているマフラーが炎の如く赤く染まる。

【人間関係】